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勉強会にて

" 鍼のメカニズム, ツボ "

2017年9月18日

整動鍼 公認勉強会 札幌

先日は当院で行っている治療法の「整動鍼」の勉強会に参加してきました。

 

一度の勉強会の人数を12名と制限し、少人数で精度の高い勉強会でした。

 

主に、自分が苦手とするツボの取り方を今回は自分自身のテーマとして参加させてもらいました。

ツボの表情

整動鍼を学ぶ前のツボのイメージは「ツボ=コリ」みたいなイメージでした。ですが整動鍼を学ぶにつれツボに対するイメージや考え方までも変わってきました。

 

鍼灸には色々な治療法がありますし、自分が学んでる方法が全て正解だとは思ってもいません。

 

ですが、ここまでツボにこだわり、ツボの効果を目の当たりにするとツボへの愛情も変化してきます。

 

僕は猫が好きなのですが、実家に帰ったら一番最初にすることは猫を探すことです。いつもいる所に猫がいない。

 

「おいおい、猫どこにいるんだよ」

 

色々と家中を探します。そして、色々探し回り、猫がいた時の「そこにいたのかい~」と安心する感情と猫のかわいらしさといったら・・・猫好きにはわかってもらえると思います(笑)

 

実際にツボを探すと色々なツボがいます。恥ずかしがり屋で骨の際に隠れているツボ、中学3年生男子のような微妙なツッパリ具合のツボなど。

 

「ツボ」とひとくくりにしてしまうのには勿体ないくらいツボには色々な可能性があります。

 

鍼灸師の仕事とは

鍼灸師の仕事は鍼や灸を行うことだと思います。ですが、私の目標とする先生に「鍼灸師は原因を見つけ、それを解決するのが仕事」とアドバイスを受けました。

 

 

このアドバイスは衝撃的でした。今までは鍼をすることが仕事と思っていたからです。

 

例えば腰痛の患者さんがいたとします。「昔から腰痛なのよ~」という患者さん

 

「そうなんですか。痛むのはこの辺ですか?」と聞いて腰に鍼をする。これが鍼灸師の仕事だと思っていたからです。

 

整動鍼に出会わなければ一生このスタイルだったかもしれません。

 

患者さんが求めている物はなんなのか、どの程度改善したいのか、など詳しく教えてもらう必要があります。日常の特定の動作ができるようになれば良いのかなども、必要な情報です。

 

ただ、腰が痛いから腰に鍼をして原因となっているツボを探せないのであれば、鍼灸師として仕事をしたと言えないのではないのか。

 

と気づいたのも整動鍼に出会い、目標にする先生に出会えたからです。

 

原因がわからないと不安

つい最近ですが、私自身、左腰に違和感を感じていました。ロードワークの時も左腰に突っ張り感を感じていました。

 

鍼灸師ながら「この腰の違和感はなにが原因だろう?」と考えていました。

 

当院にも病院で異常なしと診断を受けた方が多数来院されています。異常がないからといって「体のどこにも異常がない」という意味ではないと思います。

 

 

異常があるので痛みや違和感があるのだと鍼灸師は考えます。

 

今回の勉強会で私の腰を診てもらえるチャンスがありました。

 

今回の私の症状ですが、左腰にぼゃっと突っ張り感を感じていました。ここが痛いというポイントはありません。

 

よく患者さんが話す「この辺が変な感じ」とはまさにこの事だなと身をもって実感しました。この感じも実際に自分が経験しなけらば分らないことでした。

 

症状を伝えると、先生は私の肩甲骨を触りました。

 

「この腰の症状で肩甲骨か?」と思いながら鍼の操作に集中します。

 

治療時間、約3分ほど。

 

鍼を抜いてもらい腰の状態をチェックします。

 

さっきまで感じていた、腰の突っ張り感がなくなっていました。

 

今回の原因を聞いたところ、私はボクシングをします。左足が前で左手が前です。

ジャブを多く使うスタイルです。

 

 

そのため左の肩甲骨の内側にコリが発生し、そのコリが腰の動きの邪魔をしていたと説明を受けました。

 

原因と症状が改善すると安心します。原因が自分が納得する原因だと尚更です。

 

自分の体で実際に体験するのも、とてもいい経験になりました。

 

いい治療が出来るよう、まだまだ研究を続けていきたいと思います!

 

カテゴリー: 鍼のメカニズム, ツボ.
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